群馬県とフランスの国際交流「群馬日仏協会」群馬日仏協会お知らせ

第2回通常総会並及び基調講演会&シンポジウムを開催

群馬日仏協会第2回定期総会と講演会&シンポジウム

第2回通常総会並及び基調講演会&シンポジウムを開催

 
群馬日仏協会の第2回通常総会ならびに基調講演会&シンポジウムを
下記のとおり開催いたします。

基調講演会&シンポジウムは一般の方も入場出来ます。

 
開催日時  平成22年9月17日(金)

■第2回 通常総会(会員のみ)   11:30~ (受付開始 10:45~)
■基調講演・シンポジウム 入場無料 14:00~15:30  (一般開場 13:30~)

1部 基調講演(テーマ ミシュランの視点と群馬) 
   

講演者 ベルナール デルマス氏

2部 シンポジウム(テーマ=群馬の観光と食文化) 

   パネラー■森田哲史氏:日本ミシュランタイヤ社長室長(ガイド総責任者)
            ■山口 章氏:群馬県観光国際協会専務理事 
   コーディネーター■植木康夫氏 群馬日仏協会副会長 フレッセイ代表取締役副会長

 

                       主  催  群馬日仏協会 
                       共  催  群馬県
                       会  場  群馬産業技術センター
                       群馬県前橋市亀里町884-1 場X.027-290-3030
 
群馬の観光資源と食文化 その潜在的なポテンシャルには大きな可能性があります。しかしそれを群馬のブランドとして具現化していく過程は まだまだ道半ば、そこで今回、群馬日仏協会では、シンポジウム形式で、日仏という切り口で、観光と食文化という観点から、群馬の明日について考えます 
第1部は、当協会の設立当時から副会長を務める日本ミシュランタイヤ社長、ベルナール デルマス氏の日本語での講演。そして第2部では、観光と食のガイドを今まで数多く手掛けてきた ミシュランガイド総責任者、森田哲 史をはじめ、長年群馬の食と観光に携わってきた県観光国際協会専務理事の山口章氏などの皆さんをパネラーに迎え、当協会副会長で食材のエキスパート、植木康夫氏によるコーディネイトで パネルディスカッシヨンをおこないます。



7月16日[金]に「第1回 フロマージュ・セミナー」が開催されました。

群馬日仏協会会員のフランス菓子 ミヤケにて開催されました。

 

講習風景

講習風景

 

6:30PM 予定通りスタート。

講師の高崎「フロマージェリー モンテ・ドラーゴ」山本氏は、

この種のセミナー開催経験が多く、時折冗談等を交えながら進行しました。
今回のチーズのテーマは「夏でも食べやすいチーズの王道」といった感じで、
約5種類のチーズを用意してくれました。

 

チーズを切り分けたり、それぞれにサービスをしたりで汗だくになりながら、
山本氏も頑張って下さいました。

 

講習風景

 
参加募集定員8名のところ7名プラス子供1名という感じでしたので
講師との距離が非常に短く感じました。

 

皆様初心者らしくいろいろ質問をしていたようです。
人数的にもうちょっと多くてもいいかなとは思いました。

 

山本氏からの提案で、ある程度のチーズの種類を絞り込み、
例えば「トマトとモッツァレラチーズ」というテーマでもいいね。
とアドバイスを頂きました。

 

■当日の参加者    計7名(+子供1名) でした。

 

開催にあたり、協会会員    増田煉瓦様、(有)ミヤケ様にご協賛頂きました。



7月11日[日] に「レストランやカフェで困らない実践セミナー」が開催されました。

群馬日仏協会の会員でもある

レストラン シェフ ハヤカワで開催されました。

 

講習風景

講習風景

11:30AMスタート。

最初のレクチャーが予定の30分を大幅に上回り約1時間かかってしまいました。

ランチがスタートしたのは1:00PMを過ぎていました。

講師のルタエロン・ギヨム夫妻も

初めての経験だったので最初は戸惑っていましたが、
時間が経つにつれて皆様とうまくコミュニケーションを取っていました。
全体的にはうまくいったと思います。

 

講習風景

 

皆様も終始和やかな時間を楽しんでいたように思います。
試行錯誤の中、反省点もいろいろありますが、
第二回目のレストランセミナーの開催を考えています。

内容はこれからですが、皆様のご意見等を頂ければと思います。

■当日の参加者    計13名 協会会員 8名 非会員 5名 でした。

 

集合写真

集合写真

 

開催にあたり協会会員のタカナシ乳業様及び(有)ミヤケ様にご協賛頂きました。