2012年7月20日 11:12 - CATEGORY: お知らせ, イベント便り, セミナー, 会員向け情報, 月例会
第2回パン作りセミナーが開催されました。
予定していた人数より多くの方の参加希望を頂き
当初午前1回のみのセミナー実施の予定でしたが
午前1回、午後1回のセミナーを開催することとなりました。
今回も協会会員である増田煉瓦の社員でパン事業部門を担当する
久保田氏の協力で、ある有名パン職人のレシピを元に
すでにパン生地を事前に作って頂きました。
このセミナーでは、それを参加者各自で成形して、煉瓦窯で焼く
という工程を経験させて頂きました。
それぞれが思い思いのパンの形を作り、オリジナルのパンを作ることが出来ました。
最後に、午前、午後の部とそれぞれ記念写真を撮りました。
それぞれ作られたパンを持ち帰り、早速食べてみたそうですが
とても素朴で小麦粉の香りのある美味しいパンだったそうです。
お疲れさまでした~!!
2012年6月16日 17:16 - CATEGORY: お知らせ, 交流部会, 会員向け情報, 月例会
6月6日(水)、6月例会として会員48名でフランス大使館公邸へ行ってきました。
公邸では、大使館広報部の伊藤さんや公邸の職員の方に
とてもとても丁寧にお出迎え頂きました。
公邸のキッチンでわざわざ焼いて頂いたお菓子や飲み物も用意して頂き
参加者全員がご馳走になり、本当に感謝感謝です。
立派な玄関を入ってまず広いエントランスが。
そして直ぐ右手には、大切なお客様の待合室がありました。
この日はやはりランチにお客様がみえるということで
たまたま大使夫人もランチの準備で在邸されており、私達もお出迎え頂きました。
背景の緑に映えるように花束が美しく飾られていました。
広間はとてもとても広くて、各国の来賓や様々パーテイーもここで行われるそうです。
見事な白い花束が、モノクロの絵画を背景にして飾られていて
そのコントラストがとても美しかったです。
さすがフランス!!
その後、多くのVIPなお客様をおもてなしするダイニングも見せて頂きました・
その後、通常はあまり公開されないという、ゲストルームも見せて頂きました。
勿論、フランス大統領が来日された際にも、このゲストルームが使用されるそうです。
結構シンプルです。
在日フランス大使館は、もともと尾張徳川家の江戸屋敷跡を譲り受けたそうで
現在の公邸の庭園もそのころのままの状態で保存されているそうです。
公邸のプールはもともとは池があったところだそうですが・・・。
最後に公邸建物の前で記念撮影をしました。
この後、レジェ公使、イルマン広報参事官と共に群馬日仏協会会員と共に
ランチの為に日比谷パレスに行きました。
今回のランチには、大使館からレジェ公使と
イルマン広報参事官も同席頂き、フランスと群馬との
長きにわたる歴史的な古い関係にも触れて頂きました。
レジェ公使(左)とイルマン広報参事官(右中央)
日比谷パレスは、群馬日仏協会の常務理事を務める
プリオコープレーションが運営する日比谷公園内にある施設ですが
今回は日比谷パレスで、この後観賞したセザンヌ展をテーマに
ちょっと南仏をイメージさせるコースで準備を頂き、
そんなコース料理にみんな舌堤を打ちました。
食べるのに夢中になって、スープとメインしか写真を撮るのを忘れてしまいましたが。
ランチを終えて、レジェ公使とイルマン参事官とはここでお別れし
次の目的地、国立新美術館へバスで移動しました。
数年前に、セザンヌの生誕100周年記念でセザンヌにあこがれ影響された
ピカソがセザンヌの故郷・エクサンプロヴァンスから約20キロはなれた
ボーヴナール城に居を構え生涯を閉じるのですが
そのピカソと共にセザンヌの作品を集めた展覧会が、このエクサンプロヴァンスで
開催された際、たまたまエクサンプロヴァンスに仕事で滞在していたので
その展覧会を見ることが出来ました、
私の知る限りではそれ以来の作品点数のような気がしますし、
ましてこれだけ沢山のセザンヌの作品が日本に来たことはないのではないでしょうか?
すでにセザンヌ展は終了していますが、充実した展覧会だったと思います。
帰りは予定通り、6時半ごろ高崎駅東口へ、7時ごろ前橋駅南口へ帰ってきました。
とても有意義な一日が過ごせました。
募集定員があっという間にいっぱいになってしまった為、
参加を希望されていたにも関わらず、参加頂けなかった方が沢山いらっしゃいました。
また出来るだけこのような機会を作って今回参加出来なかった方々にも
大使館に行って頂けるように企画したいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。
2012年6月3日 15:26 - CATEGORY: お知らせ, セミナー, 会員向け情報, 月例会
2ème STAGE FABRICATION DU PAIN BIO
第2回パン作りセミナー
定員になりましたので、募集を締め切らせて頂きます。
上記パンは参考イメージであり、必ずしもセミナーで作るパンではありません。
■開催日時:2012年7月14日[土]
11:00~13:00(内容により時間延長もあります)
■開催場所:増田煉瓦研修施設
前橋市総社町1143-1(ピッツエリア前隣) お問い合わせ TEL027-251-5824
■参加募集人数:16名(申込順:定員になり次第受付終了)
■参加費:1500円(一人)
材料費、施設使用料、講習代、1ドリンク(ノンルコール)付き
■参加資格:群馬日仏協会会員のみ
■担当指導者:久保田英史(増田煉瓦㈱)
前回、大変好評頂きました、パン作りセミナーの第2回を開催します。
今回は伝統的な石窯を使用した時代のパンを再現します。
パンを焼く前に日の加減をはかるために高温度域で焼いた
パンレシピを紐解き、これを再現する体験セミナーです。
出来上がったパンは焼き上がった後、厨房施設内で試食をします。
尚、パンに関して思いのある資料、例えばパリで購入した際のパンの包み袋
本、写真、紹介したい店舗情報、またはパンなどありましたら
是非お持ち寄り下さい。
美味しいパンを囲んで楽しい7月14日の一時を過ごしましょう!!
※手粉で服装が白くなりますので、
エプロン、三角巾など参加される場合は各自でご用意ください。
■参加申し込み:一般社団法人群馬日仏協会事務局
E-mail:info@fj-de-gunma.com 又は FAX 027-221-5909
お申し込みの場合、参加者氏名(参加者全員)と参加者合計人数、
連絡先を必ず明記してお申し込み下さい。当日キャンセルや突然の参加はご遠慮下さい。
尚、お電話による申し込み受け付けは致しませんのでご注意ください。
2012年4月26日 19:32 - CATEGORY: お知らせ, 月例会
フランス大使館公邸及び新大使館訪問
参加申込受付けは終了しました。
日比谷パレスでスペシャルランチ
国立新美術館で開催中の
「セザンヌ-パリとプロヴァンス」展を巡る
バスツアー例会参加者受付開始!!
開催日:2012年6月6日[水]
場 所:在日フランス大使館公邸及び新大使館
L’Ambassade de France au Japon
〒106-8514 東京都港区南麻布4丁目11-44 TEL:03-5798-6000
日比谷パレス
東京都千代田区日比谷公園1-6. TEL. 03-5511-4122
(上記のお料理は当日のものとは異なりますのでご了解ください)
国立新美術館
〒106-8558 東京都港区 六本木7-22-2; TEL 03-5777-8600
参加費:会員5,000円 非会員7,500円
募集人数:45名(申し込み順・会員が優先となります)
※バスの出発場所、及び出発時刻等の詳細日程はお申し込み後、お知らせ致します。
会員以外の方でも参加することが出来ますが、その場合会員のご家族または協会入会希望の方から優先的に受付を致します。
またその他フリーでの参加を希望される場合は会員のご紹介が必要となりますのでご了解下さい。
お申し込み:一般社団法人群馬日仏協会事務局まで
※お電話でのお申込み受付は致しません。
参加申し込みには、大使館公邸入館に際し以下のことが必須となります。
(フランス大使館や公邸敷地内は、フランス共和国への入国と同等となります)
お申込の際には必ず明記して下さい。
不備がある場合はお申し込みを受け付け出来ません。
1)参加者名:漢字名及びアルファベット表記
(各参加者名で代表者名による受付出来ません)
2)ご住所:現住所を参加者それぞれ明記して下さい。
3)電話番号:携帯電話番号または固定電話番号
4)電子メールアドレスない場合はFAX番号
2012年4月18日 17:02 - CATEGORY: イベント便り, セミナー, 月例会
第3回フロマージュセミナー(中級編)
事前参加登録受付開始!
好評頂いております、フロマージュセミナーを例会事業として開催致します。
開催日:2012年5月18日[金]
開始時間:19:00~
開催場所:レストラン シェフ ハヤカワ (群馬日仏協会会員)
桐生市稲荷町3-5 TEL 0277-22-3363 ホームページ:http://www.chef-hayakawa.jp/
講師:山本清喜氏(フロマージュリー モンテドラーゴ オーナー)
会費:2500円
(ウェルカムドリンク1ショット、バケット、ドライフルーツ、フロマーシュを含む・飲物持ち込みOK)
定員:18名 (申し込み順・参加は会員のみ可)
参加申し込みは:一般社団法人群馬日仏協会事務局まで
E-mail: info@fj-de-gunma.com Fax:027-221-5909
今回も、高崎市のフロマージュリー モンテドラーゴのオーナー、山本氏が講師です。
フランスのガストロノミー(美食文化)においては欠かすことの出来ないものが、
フロマージュ(チーズ)
前菜、主食を食した後フローマジュを食べてそれからデザートが一般的。
フランス人の一人当たりのフロマージュ年間消費量は約24kgと驚きの量です。
フランス国内にはフロマーシュだけを何百、何千種類と専門に販売する
フロマージュリーと呼ばれる専門店が沢山あり、朝市でも日常的に販売されます。
※ 表示されているフロマージュは、今回出されるフロマージュとは限りませんのでご了解下さい。
近年フランスのフロマージュは、世界無形文化財にも登録されたくらいです。
そんなフロマージュの魅力を会員の皆様にも知って頂く機会として開催しています。
今回は第3回目で中級編ですが、勿論初めての方も参加OKです。
興味のある方、本格的なフランスのフロマージュ未体験の方もどしどし参加下さい。
セミナー終了後、食事を希望される方はそのままシェフハヤカワでお食事頂けますので
オーダーして下さい!!(別料金)
フロマージュリー モンテ ドラーゴ
高崎市江木町1471-2
TEL 027-327-8665 Fax 027-327-8650
ホームページ:http://homepage2.nifty.com/montedorago/contents.html
2012年3月21日 17:56 - CATEGORY: お知らせ, イベント便り, 会員向け情報, 月例会
草場安子 出版記念講演会
「ナポレオンを愛した女性たち」
この度出版される本の内容他、
ティーパーティーではフランスでの日本大使館マルセイユ総領事夫人として、
また在コンゴ日本大使夫人としての経験をはじめとする様々な体験談もお話頂く予定です。
2012年4月21日[土]
参加無料(定員40名)
開場■PM1:00 受付■PM1:30 開演■AM2:00―3:30講演は終了
―サイン会及びティーパーティー- PM3:45~
前橋テルサ
【募集は終了しました】
「ナポレオン、愛の書簡集」を上梓して
ナポレオンは誰でも知っている人物である。偉人、英雄と呼んでも異論をはさむ人はいないだろう。 軍人であり、政治家、学術にも秀でた彼は、コルシカの小貴族出身からフランスの皇帝にまで出世した。最後は大西洋のセント・ヘレナに幽閉されたまま、失望のうちに死亡した。 波乱万丈なその生涯に、ジョゼフィーヌとマリー・ルイーズの2人の皇后が大きくかかわっていたのはよく知られているが、そのほかにも婚約者デジレ、そして純愛の恋人、ポーランドの伯爵夫人マリー・ヴァレフスカがいた。 単なる将校から将軍へ、そしてマルセイユからパリへと移動した時代には婚約者デジレ・クラリーがいた。未亡人ジョゼフィーヌの登場で、デジレへの愛を棄て、ナポレオンの境遇は大きく変化する。ジョゼフィーヌの手練手管に翻弄されながらも、軍人として華々しい戦果をあげていく。 パリに戻って、政争の嵐を潜り抜け、また諸外国の干渉を退けて、とうとう皇帝の座についたナポレオンは、その地位がゆえに、最愛の妻ジョゼフィーヌを離婚する。 戦場に赴いたナポレオンを無辜の愛で慰め、男児を与えたポーランドの伯爵夫人マリー。 後継者を得るために、名門ハプスブルグ家の皇女マリー・ルイーズを妻としたナポレオンは、欧州の頂点にたつが、凋落はすでに始まっていた。 電話、ましてやインターネットもない時代、手紙を書くことだけが、離れた人との交流手段であった。私的な手紙には、率直な感情の吐露があり、書き方一つで、愛の駆け引きがある。少しふれただけの情報が、実は大きな歴史の転換だったりする。 パリでみつけた「ナポレオンの愛の書簡集」は、これらの4人の女性にあてたラヴレターだが、読めば読むほど、その裏に隠された歴史の事実、そしてナポレオンの人そのものをみることができる。 これらの女性の人生を翻弄したのはナポレオンではあったが、女性たちは、またナポレオンによって開かれた人生を、それぞれに乗り切っていく。 公式の書簡とは違う、肉声のきこえる恋文をもとに、時代の流れと、人間ナポレオンの素顔を読みとっていきたい。
草場安子(高野安子)略歴
※経歴はご本人の希望で削除致しました。
2012年3月21日 14:47 - CATEGORY: お知らせ, イベント便り, 会員向け情報, 月例会, 音楽部会
3月20日[祝]に3月例会が開催され、
群馬県立近代美術館で開催中の企画展「Le Chat Noir 陶酔のパリ・モンマルトル」の展覧会と
美術館やピアノブラザのご協力のもとに開催されたミニコンサート
そして高崎のフレンチレストラン「リラダン」でのランチに
会員26名が参加し、楽しいひと時を過ごしました。
先ずは群馬県立近代美術館
意外と群馬の森には行ったことがあるけど、近代美術館が群馬の森内にあることを
知らない人がいるんですね~。
で、先ずは今回の企画展「Le Chat Noir/ル シャ ノワー」の看板と美術館の外観
フランス国旗がたなびいていました。
先ずは会場に入る前に、今回の展覧会の担当学芸員の方から簡単な説明を受けて
会場に入りました。
フランスのベルエポックの時代を垣間見ることが出来るリトグラフによるポスターや
影絵の型や絵画が展示され、空間や照明がとてもいい雰囲気でした。
そして、11時30分より福田真顕氏によるミニコンサートが展覧会会場内で開催されました。
今回の曲目は、プレイエルピアノの時代に作曲されたまたは演奏された
サティやラヴェル、ドビュッシーの名曲などが演奏され
福田氏の優雅で自由な演奏スタイルと共にプレイエルピアノの音色が展覧会場に響き渡り
素晴らしい演奏と共に、時代の空気を一層感じられる展覧会を満喫することが出来ました。
プレイエルピアノの、ローズウッドをふんだんに使用した美術工芸品としての美しさもまた必見です。
群馬県立近代美術館 企画展:http://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/paris.htm
3月25日[日]まで開催していますので、まだ行かれていない方は是非どうぞ!!
そして、移動して今回ランチをいただきました、フレンチレストラン「リラダン」へ
今回はいつもリラダンがランチで出しているメニューからFixe(フィクス)をデザートとカフェ付で選択
それにノンアルコールのシャンパーニュ風飲料をセットして頂きました。
一般的に団体でのレストランの食事は、全員同じメニューを頂きますが
フランス人の間では、「全員同じメニューを頂くことは考えられない」と言います。
ということで、今回はあえてリラダンのシェフにお願いして
前菜6種類、メインは肉か魚のお料理から選択、
デザート5種類から皿数限定で出して頂きました。
まずは前菜
お肉のテリーヌ、鴨肉の燻製、鮮魚のマリネ2種、
スモークサーモンのサラダ、あさりのスープの6種類です。
最近フレンチは、見た目ばかりで何を食べているか分からない前菜が多い中
しっかりした食材が美味しく調理されていました。
次にメイン
肉料理と魚料理
お肉は豚肉のロッチ(オーブン焼き)のバジル風味のソースにニョッキ・リラダン風?
お魚料理は、鯛とサーモンのパート・フィロの包み焼き
お肉も一人前がとても大きくてやわらかくジューシー
魚はサクサクのパートフィロに包まれて魚がフワフワでした。
最後にデザート
デザートは5種類から
クレームブリュレ、かぼちゃのフラン、ムースオーショコラ、ブランマンジェ、タルトタタン
最後に会員の多くの方から、日本で食べるフランス料理と言うと、大きなお皿の真ん中に
お料理が上品に少し乗っているイメージだけど
リラダンはフランスの一般的なレストランやブラッスリーで頂くようなお料理で
とてもよかった。ととても好評でした。
(肉や魚の添え物がちょっと少ないのが残念でしたが・・・。)
最後にレストラン内で記念撮影。
おいしいものを頂いた後で皆な満足のワンショットです。
フランス料理 リラダン http://happytown.orahoo.com/lisle-adam/
群馬県高崎市上大類町876-9 ℡:027-325-0020
2012年2月10日 22:31 - CATEGORY: イベント便り, 月例会
二月の月例会は
「フランス語で話そう――Salon du francais――」
テーマは
「自己紹介と今一番興味があるもの、または挑戦していること」
それぞれが5分以内のスピーチをフランス語で準備して当日集まり、フランス語で発表し合い、それを元に質疑応答します。
すべてフランス語で行います。
フランス語で準備できない人は、スピーチの内容を日本語で文章に起こし、それをもって当日会場へお越しください。
スピーチする事柄について、写真や品物を持ってお集まりいただけると
情報が共有しやすく、話も盛り上がります。宜しくお願いします。
日時:2012年2月25日(土)14:00~15:30
申し込み先:
【募集は終了しました】
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2012年1月28日 19:18 - CATEGORY: お知らせ, イベント便り, 会員向け情報, 月例会, 音楽部会
春の美術と音楽と食巡り
群馬県立近代美術館で絵画鑑賞とミニコンサート
高崎市内でフランス料理のランチを楽しむ
事前参加登録受付開始!
開催日:2012年3月20日[祝]
AM10:30 群馬県立近代美術館入口集合(時間厳守) PM2:00 現地解散予定(レストラン)
参加費:3,000円
(お一人様につき)会員限定 入館料、コンサート、ランチ代を含みます。
定員:30名(予定)
定員になり次第締め切らせて頂きます。お早めに申し込み下さい。
展覧会は、学芸員による事前説明と会員による作品解説、協会会員のための特別コンサート、フランス料理の特別ランチを用意致します。尚、美術館からレストラン(会場未定)までは駐車場の関係上、参加者同士ご相談の上、乗り合わせにて移動致します。
群馬県立近代美術館
詳細は、群馬近代美術館Websiteでご確認下さい。
ミニコンサート
当日、群馬日仏協会会員の為に企画展のテーマに合わせて、ミニコンサートを美術館ロビー
にて開催して頂きます。
ショパンが生涯を通して愛したといわれる、ヴィンテージ・ピアノ(プレイエル Model 3bis 1910年製)によるミニコンサートを開催致します。
演奏はピアニスト・福田真顕氏に演奏頂きます。
[プログラム]
サティ ジュ・トゥ・ヴ~あなたが欲しい~/ラヴェル「鏡」より第3曲“海原の小舟”
即興~展覧会の印象、お客様が選んだ音をモチーフにして
ドビュッシー ベルガマスク組曲より第3曲「月の光」/ドビューシー 喜びの島
福田真顕氏Profile
藤岡市出身。東京学芸大学音楽科卒業。同大学院修士課程修了/ 群馬県ピアノコンクール大賞/ 万里の長城杯国際コンクール一般の部第1位/ショパン国際コンクールin ASIAシニア部門金賞/ PTNAピアノコンペティション・グランミュー ズ部門全国1位/ ソロリサイタル開催。東京文化会館大ホールにて平井哲三郎指揮の日本ニューフィルハーモニーとラフマニノフの協奏曲第2番を協演/即興演奏CD録音も行っている。
ランチ
写真はイメージであり当日のメニューではありません
昼食はフレンチレストランで本格ランチを!!
美術館賞とミニコンサートの後は、美味しいフレンチのお料理を
気さくにワイワイガヤガヤと頂きましよう。
群馬日仏協会推奨の高崎市内のフレンチレストランで楽しく美味しいひと時を!!
お申し込みは参加者名、住所、電話番号、メールアドレスを明記して群馬日仏協会事務局まで
当日、前日キャンセルは出来ませんのでご注意下さい。
この例会企画には群馬日仏協会の正規会員の方のみ参加可能ですのでご了解下さい。