群馬県とフランスの国際交流「群馬日仏協会」群馬日仏協会お知らせ

6月:アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2022参加者募集開始!

コロナ禍でしばらく中心となっていました人気バスツアーを再開いたします。

現在開催中の話題の展覧会と前回大好評だった神楽坂にある、

木暮小百合さんのパリ・コルドンブルー時代の仲間がオーナーシェフを勤める

カジュアルフレンチレストラン「ル・クロ・モンマルトル」で

本場の日常のフランス料理を堪能するバスツアーを再び企画しました。

ル・クロ・モンマルトル (Le Clos Montmartre)

東京都新宿区神楽坂2-12 Ryo1神楽坂 1F TEL 03-5228-6478

神楽坂「ル・クロ・モンマルトル」での貸切ランチ スペシャルメニュー+ドリンク1杯付

ビストロ ル・クロ・モンマルトル

Le Clos Montmartre (ル・クロ・モンマルトル) モンマルトルの丘にあるブドウ畑という意味。 神楽坂という町が何処となく似ていたのが、お店の名の由来だそうです。 前オーナー ジャニック・デュラン氏が「自分が毎日通いたくなるようなお店」というコンセプトをオープン当初からシェフとして一緒に働いてきた、現オーナーがその意思を受け継ぎ、PARISにあるごく普通のビストロ、気軽に入れるフランス料理店を心掛け運営しています。

ジェルブロワ、テラスの食卓 アンリ・ル・シダネル 1930年 油彩
カンヴァス 100×81cm

■SOMPO美術館(旧館名:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)

最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展

アンリ・マルタン ガブリエルと無花果の木[エルベクール医師邸の食堂の装飾画のための習作] 1911

19世紀末から20世紀初頭のフランスで活躍した画家、アンリ・ル・シダネル(1862-1939)とアンリ・マルタン(1860-1943)に焦点をあてた、国内初の展覧会です。印象派を継承しながら、新印象主義、象徴主義など同時代の表現技法を吸収して独自の画風を確立した二人は、幻想的な主題、牧歌的な風景、身近な人々やその生活の情景を、親密な情感を込めて描きました。

SOMPO美術館

■三菱一号館美術館

ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode ガリエラ宮 パリ市立モード美術館、パリ・ミュゼ監修

ガブリエル・シャネル(1883~1971)は、「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」といわれます。シャネルのシンプルかつ洗練された服は着る人に実用性と快適さを与えながら、1920年代の活動的な新しい女性像の流行を先導しました。戦後に流行したシャネルのスーツを着こなすことで、彼女自身がファッション・アイコンとして、そのスタイルを象徴しています。本展は、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で開催されたGabrielle Chanel. Manifeste de mode展を日本向けに再構成する国際巡回展です。 

三菱一号館美術館

「アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2022」

■日時:2022年6月21日火曜日 

■集合時間:前橋駅南口 午前8時より出発8時30分(予定)

      高崎駅東口前大通りタワー美術館側周辺 午前9時ごろ(予定) 

※集合時間変更の場合は後日ご連絡します。

■展覧会:SOMPO美術館(西新宿)、三菱一号館美術館(丸の内)

※コロナ禍により美術館の変更がある場合もありますのでご了承下さい。

■ランチ:ル・クロ・モンマルトル(神楽坂)

■参加費:一人8,500円(会員)10,000円(一般)

参加費には、美術館入館料、特別ランチ(フランス料理コース&飲み物1杯、カフェ付)

代が含まれています。

尚、チャーターバス代は協会が負担しますので、交通費は無料です。

■募集人数:最大40名まで(申し込み順)

■参加資格:コロナワクチン3回接種済か参加日2日前までのPCR検査陰性者

申し込みは、1)参加者全員の氏名、2)会員or非会員どちらか、

3)携帯電話番号かご自宅の電話番号、4)emailアドレス

及び5)コロナワクチン3回接種の有無又は予定を明記して

E-mail:info@fj-de-gunma.com 又は FAX 027-221-5909

一般社団法人群馬日仏協会・事務局までお申込み下さい。

<<<<<参加費は当日集めます。>>>>>

毎年大人気だった念願のバスツアー、3年ぶりです。お早めにお申込み下さい!

尚、お電話での申し込み受け付けは致しませんのでご了解下さい。

また、参加をキャンセルさせる場合は、6月19日曜日、日曜日正午までにご連絡下さい。

>尚これ以降のキャンセルは、参加されなくても、

>参加費をお支払い頂きますのでご了解下さい。

■企画担当:芸術部会 梅津宏規

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