第18回会報紙(2022年秋号)発刊のお知らせ
この度2年ぶりに、第18回会報紙(2022年秋号)が発刊されました。
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この度2年ぶりに、第18回会報紙(2022年秋号)が発刊されました。
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この度、以下の日程にて
一般社団法人群馬日仏協会「第14期通常総会及び付ミニコンサート付昼食会」を開催致します。
多くの会員の皆様のご出席をお願いいたします。
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■第14期通常総会及び総会後ミニコンサート&昼食会
■会期:2022年10月9日[日] 11:00~13:40 受付開始10:30~
■場所:プリオパレス伊勢崎 2F
■会費:3,500円(お一人)
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ミニコンサート
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■ソプラノ歌手:飯塚 茉莉子
■ピアニスト :黒沢 真木子
【飯塚 茉莉子さんプロフィール】
群馬県出身。武蔵野音楽大学卒業。同大学院修了。
新国立劇場オペラ研修所第16期修了。
文化庁海外研修員としてイタリア、ローマに留学。
オペラでは《魔笛》パミーナ、侍女1.2役、《結婚手形》ファニー役
《こうもり》ロザリンデ役、《フィガロの結婚》伯爵夫人役
《ラ・ボエーム》ミミ役(抜粋版)
宗教曲では、モーツァルト作曲ミサブレビスソプラノソロとして、
ミラノのジャコモ・ジョバンニ教会で出演。
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昼食会
フランス料理のコースになります。
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■申し込み:一般社団法人群馬日仏協会事務局
E-mail info@fj-de-gunma.com
※電話での申し込み受け付けは行いませんのでご了解ください。
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毎年ご好評を頂いておりました「ワインを楽しむ会」ですが、
こちらも何とか3年振りの開催が決まりましたので、お知らせいたします。
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今回は、レストランのフルコースにワインを合わせるスタイルではなく、
明るいオープスペースにて、フレンチ弁当を頂きながら
8種類のワインを飲み比べる「楽しむ」に「学ぶ」要素も
ちょっとだけ加えました例年とは趣向を変えた企画となっております。
ただし~肩肘張らず気軽に楽しく気楽にワインを楽しみたい~
というコンセプトは大切にしたいと思っております。
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場所は、前橋駅に隣接しました「アクエル前橋」
1階奥の「グランヴァン前橋(仲沢酒店)」となります。
関ソムリエ、名取ソムリエが、厳選した質の良い8本をご用意くださいます。
ワインが飲めない、という方には
美味しいノンアルコールワインをご用意いたしますのでご安心ください。
会場が駅に隣接している関係で、電車での帰宅も容易となります。
ぜひこの機会に例会へ参加してみませんか?
尚、毎回すぐに満席となる人気の会ですので、
ご参加ご希望の方はお早目のお申込みを推奨いたします。
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■日時 : 2022年8月23日(火)18時30分〜21時閉店
※18時15分より受付開始いたします。
■募集人数 : 定員:16人(会員限定)
■会場 : グランヴァン前橋
前橋駅北口駅前アクエル前橋1F
℡ 027-212-9797
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■参加費 : 5,000円(税込)会員限定
※飲み物の追加は自益者負担で可能です。
1杯ごと500円の予定/フレンチBENTO付き
■キャンセル期限 : 8月20日(土)12時
※これ以降のキャンセルに関しましては参加費全額を頂きますので、ご了承ください。
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■お申込み : 全ての参加者名とご連絡先(携帯番号)を明記のうえ、メールにてお申込みください。(お電話による受付は不可)
※一般社団法人群馬日仏協会事務局 info@fj-de-gunma.com
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群馬の太田に、フランス料理の名店があるのを皆様ご存じでしょうか?
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今年度の「フランス料理を楽しむ会」は、
一日限定6名のみのランチ、ゆったりと創作フレンチを楽しむ会とさせて頂きます。
オーナーシェフの一ノ瀬氏は、フランスで研鑽の後、
代官山の名店「パッション」でアンドレ・パッション氏に師事、
その後も名店で研鑽を積み、太田に自身のレストラン
「コンヴィヴィアリテ・イチノセ」を開店されました。
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昨年は、ミシュランガイドと並ぶ、フランスの美食ガイドブック「ゴエミヨ」で
2トック(星★のような)を獲得されております。
群馬のフレンチで初めてトックを獲得したレストランで、
群馬日仏協会会員の皆様に特別メニューを作って頂きます。
以前から群馬日仏協会の皆様へ、
特別な機会を作れないか交渉を重ねた結果実現いたしましたので
是非この機会に「フランス料理を楽しむ会」に参加してみませんか?
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但し、指定の3日間のランチ、それぞれ6名、会員のみの限定となりますので
お早めにお申し込みください。
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■開催日時:7月6日[水] 満席
7日[木] 満席
8日[金] 満席
12時より約2時間程度を予定しております。
■場 所:コンヴィヴィアリテ・イチノセ
群馬県太田市只上町1321-1 TEL: 0276-49-5784
■会 費:6,000円 (税別、サービス料込み)
飲み物は自益者負担でお願いします。
■募集人数:各日ごと会員のみ6名限定
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申し込みメールには、参加者全員のお名前、携帯番号、希望日
アレルギー食材の有無を必ず記載ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
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(一社)群馬日仏協会事務局
お申込み→E-mail: info@fj-de-gunma.com
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コロナ禍でしばらく中心となっていました人気バスツアーを再開いたします。
現在開催中の話題の展覧会と前回大好評だった神楽坂にある、
木暮小百合さんのパリ・コルドンブルー時代の仲間がオーナーシェフを勤める
カジュアルフレンチレストラン「ル・クロ・モンマルトル」で
本場の日常のフランス料理を堪能するバスツアーを再び企画しました。
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ル・クロ・モンマルトル (Le Clos Montmartre)
東京都新宿区神楽坂2-12 Ryo1神楽坂 1F TEL 03-5228-6478
神楽坂「ル・クロ・モンマルトル」での貸切ランチ スペシャルメニュー+ドリンク1杯付
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Le Clos Montmartre (ル・クロ・モンマルトル) モンマルトルの丘にあるブドウ畑という意味。 神楽坂という町が何処となく似ていたのが、お店の名の由来だそうです。 前オーナー ジャニック・デュラン氏が「自分が毎日通いたくなるようなお店」というコンセプトをオープン当初からシェフとして一緒に働いてきた、現オーナーがその意思を受け継ぎ、PARISにあるごく普通のビストロ、気軽に入れるフランス料理店を心掛け運営しています。
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■SOMPO美術館(旧館名:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展
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19世紀末から20世紀初頭のフランスで活躍した画家、アンリ・ル・シダネル(1862-1939)とアンリ・マルタン(1860-1943)に焦点をあてた、国内初の展覧会です。印象派を継承しながら、新印象主義、象徴主義など同時代の表現技法を吸収して独自の画風を確立した二人は、幻想的な主題、牧歌的な風景、身近な人々やその生活の情景を、親密な情感を込めて描きました。
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■三菱一号館美術館
ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode ガリエラ宮 パリ市立モード美術館、パリ・ミュゼ監修
ガブリエル・シャネル(1883~1971)は、「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」といわれます。シャネルのシンプルかつ洗練された服は着る人に実用性と快適さを与えながら、1920年代の活動的な新しい女性像の流行を先導しました。戦後に流行したシャネルのスーツを着こなすことで、彼女自身がファッション・アイコンとして、そのスタイルを象徴しています。本展は、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で開催されたGabrielle Chanel. Manifeste de mode展を日本向けに再構成する国際巡回展です。
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「アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2022」
■日時:2022年6月21日火曜日
■集合時間:前橋駅南口 午前8時より出発8時30分(予定)
高崎駅東口前大通りタワー美術館側周辺 午前9時ごろ(予定)
※集合時間変更の場合は後日ご連絡します。
■展覧会:SOMPO美術館(西新宿)、三菱一号館美術館(丸の内)
※コロナ禍により美術館の変更がある場合もありますのでご了承下さい。
■ランチ:ル・クロ・モンマルトル(神楽坂)
■参加費:一人8,500円(会員)10,000円(一般)
参加費には、美術館入館料、特別ランチ(フランス料理コース&飲み物1杯、カフェ付)
代が含まれています。
尚、チャーターバス代は協会が負担しますので、交通費は無料です。
■募集人数:最大40名まで(申し込み順)
■参加資格:コロナワクチン3回接種済か参加日2日前までのPCR検査陰性者
申し込みは、1)参加者全員の氏名、2)会員or非会員どちらか、
3)携帯電話番号かご自宅の電話番号、4)emailアドレス
及び5)コロナワクチン3回接種の有無又は予定を明記して
E-mail:info@fj-de-gunma.com 又は FAX 027-221-5909
一般社団法人群馬日仏協会・事務局までお申込み下さい。
<<<<<参加費は当日集めます。>>>>>
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毎年大人気だった念願のバスツアー、3年ぶりです。お早めにお申込み下さい!
尚、お電話での申し込み受け付けは致しませんのでご了解下さい。
また、参加をキャンセルさせる場合は、6月19日曜日、日曜日正午までにご連絡下さい。
>尚これ以降のキャンセルは、参加されなくても、
>参加費をお支払い頂きますのでご了解下さい。
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■企画担当:芸術部会 梅津宏規
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世界的なコロナ禍で2020年、2021年開催予定でしたリアルぐんまフランス祭は開催することが出来ませんでしたが、この度3年ぶりに「第10回記念ぐんまフランス祭2022」を群馬県との共同事業とし開催致します。
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■開催日程:2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日]
■会 場:群馬県庁舎1F県民ホール
■主 催:第10回記念ぐんまフランス祭実行委員会
(一社)群馬日仏協会
■共 催:群馬県
■協 力:前橋市・富岡市(予定)
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コロナ禍で停滞気味となっているそれぞれの業者の景気の後押しとなれるよう、盛大に開催したいと考えています。
つきましては開催に際し協議を重ねた結果、今回のフランス祭では、飲食に関しては現場での調理は一切なし(温めのみは可)の、テイクアウト方式での提供を原則とし開催したいと思います。
但し、11月まではまだ時間がありますので、コロナ禍の状況によって対応が色々変る可能性もありますので、ご了承下さい。
詳細は「第10回記念ぐんまフランス祭2022募集要項」を下記からダウンロードの上内容をご一読下さい。
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個別のお問い合わせは、(一社)群馬日仏協会事務局までまずはメールでお問い合わせください。
info@fj-de-gunma.com
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『12月例会:ノエル会2021』のご案内を申し上げます。
本年も、できうる限りの感染対策を行い
ノエルらしい特別なフランス料理のフルコースを
アルコールと共にお楽しみ頂ければと思っております。
今年は、群馬交響楽団 ヴィオラ首席奏者の池田美代子さんをお招きし、
珍しいヴィオラのソロコンサートを楽しんで頂きます。
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■「12月例会 ノエル会2021」
■会 期:2021年12月1日(水)
18時00分:受付開始
18時30分:1部 ミニライヴコンサート
19時10分:2部 フランス料理フルコース
(シャンパーニュ、ワイン赤白、ノンアルコール他)
21時00分:終了予定
■参加費:会員 5,000円(特別価格)
非会員 6,500円(入会金無料)
■場 所:ヴィラ・デ・マリアージュ高崎
〒370-0069 群馬県高崎市飯塚町800
Tel.027-365-4122
■定 員:60名(先着順)
尚、今回もバスの送迎をご用意しております。
① 桐生駅 南口 (16:00発) ※ 昨年と場所が変わりました
② 伊勢崎プリオパレス(16:45発)
③ 前橋駅 北口 (17:15発)
道路事情により、お時間の前後があるかもしれません。
※ご参加希望の方は、以上をご明記の上、必ずメールにてお申込みくださいませ。
1.参加希望者全員のお名前
2.ご連絡先(携帯電話)
3.会員 or 非会員
4.バスご利用の有無(ご利用の場合は乗降車場所)
以上をご明記の上、必ずメールにてお申込みくださいませ。
電話でのお申込みは出来ませんのでご了承下さい。。
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■企 画:専務理事 梅津 宏規
担 当:交流部会長 浅井 雅彦
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一般社団法人群馬日仏協会 事務局
info@fj-de-gunma.com
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本総会もコロナ禍という状況の中で、「第13期通常総会」を開催しますが
現在の諸状況を考慮し、通常総会の実施参加者は
理事役員のみとし、通常会員の方々には書面総会にて
ご参加頂くようお願い致します。
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■日程:2021年10月6日[水] 受付開始:pm6:30
総会開始:pm7:00~
■会場:伊勢崎プリオパレス
〒372-0014 群馬県伊勢崎市昭和町3827
TEL.-270-25-4122
■会費:3,000円(お持ち帰り用BENTO代)
■お申し込み:一般社団法人群馬日仏協会事務局
E-mail:info@fj-de-gunma.com
ベルナール・デルマス
群馬日仏協会 副会長
2009年12月5日、前橋市で、1872年に富岡製糸場を創設したポール・ブリュナと尾高惇忠に触発されたかのような日仏の有志のグループが、日仏友好関係のもとで社会的、文化的交流を発展させるために群馬日仏協会を創立しました。以来、当協会が主体的かつ精力的に活動してきたことは皆様もご存じのとおりです。
協会の発足を祝し、その発展に寄与しようとする全ての人々を激励するために、スピーチや乾杯が相次いだ第一回の会合をよく覚えています。
設立から10年以上が過ぎましたが、協会の活力はこの組織を盛り立てる人々の心の中でも行動においてもかつてなかったほど存在感を増しており、2011年3月11日の東日本大震災の危機を乗り越え、2020年初頭からのコロナ禍に向き合ってこられたのだと確信しています。
最近の3年間には、当協会会長の植木康夫氏、梅津宏規氏、板垣忍氏、鈴木数成氏、協力者でもある浅井雅彦氏、前橋市長の山本龍氏の提唱により、ミシュラン都市(ミシュラン社との関係が深い都市・地域)の国際ネットワークのもとで、群馬県前橋市とフランス・オーヴェルニュ地方のクレルモン‐フェラン市の間に新たな国際交流が始まりました。
これによって、ネットワークのパートナー都市との新たな関係が構築され、前橋市および群馬県のために、文化、学術、経済分野における実り多い交流、連携を発展させることが可能になります。
このアプローチから生まれたプロジェクトが最近具体化されたことにここで触れておきたいと思います。太田市のミシュラン研究開発センターに、群馬県の企業や大学が利用できる金属積層造形の共同プラットフォームを設置するための準備が開始されました。
このアイディアは、群馬日仏協会の幹部が提唱した最初の国際的ミッションの一環として生まれ、群馬の産業界、学術界が協力し合う形で、前橋市、太田市、JETRO、群馬県の支援を得てついに日の目を見ることになりました。
この注目すべきプロジェクトは、金属積層造形という最新技術を介して、全ての関係者が新たな発見をし、研究し、自らのノウハウを発展させることを可能にするでしょう。この技術は10年以上前から、ミシュランが、従来の技術では実現不可能だった形状やデザインの革新的なタイヤを開発することを可能にしてきたのです。
私はミシュランでの経験から、このプラットフォームの周りに集う全ての関係者がそこから大きな利益を得て、今後の活動を成功させることができると信じています。
このプラットフォームは、自動車、航空、宇宙、医療など、この技術がすでに存在し、さらに応用されるであろう様々な分野で、日本における金属積層造形のノウハウ普及の事例の一つとして、すぐにも群馬を超えて関東を始め日本中に定着していくことでしょう。
群馬県は、農産物加工業、工業、サービス業などの産業のほかに、雄大な山々や森、湖、川、素晴らしい温泉といった自然環境のおかげで、観光の観点からも大きな可能性を持っています。日常を離れ、自然の中で心身を癒したいと望む東京の住民-フランス人も大勢住んでいます-を始め、新たな観光客に向けて、根気よくプロモーションを続けなければなりません。群馬県観光局は東京のCCIFJ(在日フランス商工会議所)にこの方向での協力を求めています。
群馬日仏協会は、会員の活動力のおかげで、日本のほかの地域の日仏協会ではあまり見られない、ダイナミズムと比類のない進歩の指針となっています。私はこの協会のために貢献できたことを大変嬉しく、誇らしく思います。皆様への心からの友情をお伝えして、結びの言葉といたします。
Blog:広報部が行く!|群馬のフランス情報:群馬積層造形プラットフォーム実現に向けて:B.デルマス副会長 (gunmablog.net)
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大変好評ご好評いただいています「実践フランス語講座」の
伊勢崎教室に 急きょ定員空きが出ました。
1~2名と実践的なフランス語会話を学ぶ講座ですので
少人数性を取っている為、募集定員が限られてしまいます。
是非この機会に、伊勢崎教室で実践的に
フランス語『会話』を中心に学んでみたいと思っている方にお勧めです。
講師は、フランスで十数年 フランス人社会で
フランス語で実践的に仕事や生活をされた経験を持つ方です。
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■お申し込み&お問い合わせ
(一社)群馬日仏協会事務局:info@fj-de-gunma.com