群馬県とフランスの国際交流「群馬日仏協会」群馬日仏協会お知らせ

6月例会-フランス大使館公邸訪問とセザンヌ展を巡るバスツアー

フランス大使館公邸及び新大使館訪問

 参加申込受付けは終了しました。

 

日比谷パレスでスペシャルランチ

 

国立新美術館で開催中の

「セザンヌ-パリとプロヴァンス」展を巡る

バスツアー例会参加者受付開始!!

 

 

        開催日:2012年6月6日[水] 

        場 所:在日フランス大使館公邸及び新大使館             

                L’Ambassade de France au Japon
                〒106-8514 東京都港区南麻布4丁目11-44    TEL:03-5798-6000

              日比谷パレス

                東京都千代田区日比谷公園1-6. TEL. 03-5511-4122   

                   

                                    

 

 

 

                (上記のお料理は当日のものとは異なりますのでご了解ください)

 

              国立新美術館

                〒106-8558 東京都港区 六本木7-22-2; TEL 03-5777-8600

 

 

        参加費:会員5,000円  非会員7,500円

        募集人数:45名(申し込み順・会員が優先となります)

                      ※バスの出発場所、及び出発時刻等の詳細日程はお申し込み後、お知らせ致します。  

 

会員以外の方でも参加することが出来ますが、その場合会員のご家族または協会入会希望の方から優先的に受付を致します。

またその他フリーでの参加を希望される場合は会員のご紹介が必要となりますのでご了解下さい。

 

        お申し込み:一般社団法人群馬日仏協会事務局まで

         e-mail info@fj-de-gunma.com  または FAX 027-221-5909

          ※お電話でのお申込み受付は致しません。

          参加申し込みには、大使館公邸入館に際し以下のことが必須となります。

          (フランス大使館や公邸敷地内は、フランス共和国への入国と同等となります)

                               お申込の際には必ず明記して下さい。

          不備がある場合はお申し込みを受け付け出来ません。

 

          1)参加者名:漢字名及びアルファベット表記  

            (各参加者名で代表者名による受付出来ません)

          2)ご住所:現住所を参加者それぞれ明記して下さい。

          3)電話番号:携帯電話番号または固定電話番号

          4)電子メールアドレスない場合はFAX番号

          



「L’école レコール 美大でレジデンス」日本人現代アーティスト公募終了

ブザンソンへのアーティスト・イン・レジデンスの公募は、

予定通り4月15日で締め切り終了いたしました。

 

最終的に17名の応募を頂きました。

今後現地審査員により厳選され、そのうち1名が採用されます。

結果は後日サイト内で発表致します。応募ありがとうございました。

 

 

 

 



5月企画例会

第3回フロマージュセミナー(中級編)

事前参加登録受付開始!

 

 好評頂いております、フロマージュセミナーを例会事業として開催致します。

開催日:2012年5月18日[金]

開始時間:19:00~

開催場所:レストラン シェフ ハヤカワ (群馬日仏協会会員)

桐生市稲荷町3-5  TEL 0277-22-3363   ホームページ:http://www.chef-hayakawa.jp/

講師:山本清喜氏(フロマージュリー モンテドラーゴ オーナー)

会費:2500円

(ウェルカムドリンク1ショット、バケット、ドライフルーツ、フロマーシュを含む・飲物持ち込みOK)

 

 

定員:18名 (申し込み順・参加は会員のみ可)

 

参加申し込みは:一般社団法人群馬日仏協会事務局まで

E-mail: info@fj-de-gunma.com   Fax:027-221-5909

 

今回も、高崎市のフロマージュリー モンテドラーゴのオーナー、山本氏が講師です。

フランスのガストロノミー(美食文化)においては欠かすことの出来ないものが、

フロマージュ(チーズ)

前菜、主食を食した後フローマジュを食べてそれからデザートが一般的。

フランス人の一人当たりのフロマージュ年間消費量は約24kgと驚きの量です。

フランス国内にはフロマーシュだけを何百、何千種類と専門に販売する

フロマージュリーと呼ばれる専門店が沢山あり、朝市でも日常的に販売されます。

 

 

※ 表示されているフロマージュは、今回出されるフロマージュとは限りませんのでご了解下さい。

 

近年フランスのフロマージュは、世界無形文化財にも登録されたくらいです。

そんなフロマージュの魅力を会員の皆様にも知って頂く機会として開催しています。

今回は第3回目で中級編ですが、勿論初めての方も参加OKです。

興味のある方、本格的なフランスのフロマージュ未体験の方もどしどし参加下さい。

 

セミナー終了後、食事を希望される方はそのままシェフハヤカワでお食事頂けますので

オーダーして下さい!!(別料金)

 

                             

           フロマージュリー モンテ ドラーゴ

          高崎市江木町1471-2 

           TEL 027-327-8665  Fax 027-327-8650

ホームページ:http://homepage2.nifty.com/montedorago/contents.html

 

 

 

 



第3回会報紙(2012春号)発刊のお知らせ

第3回会報誌春号が発刊されました。

  

画像をクリックすると、拡大画像で見られます。

 

 

 



第2回文化講演会開催

草場安子 出版記念講演会

 「ナポレオンを愛した女性たち」

この度出版される本の内容他、

ティーパーティーではフランスでの日本大使館マルセイユ総領事夫人として、

また在コンゴ日本大使夫人としての経験をはじめとする様々な体験談もお話頂く予定です。

2012年4月21日[土] 

参加無料(定員40名)

開場■PM1:00 受付■PM1:30 開■AM2:00―3:30講演は終了

―サイン会及びティーパーティー- PM3:45~

前橋テルサ

【募集は終了しました】

「ナポレオン、愛の書簡集」を上梓して

ナポレオンは誰でも知っている人物である。偉人、英雄と呼んでも異論をはさむ人はいないだろう。 軍人であり、政治家、学術にも秀でた彼は、コルシカの小貴族出身からフランスの皇帝にまで出世した。最後は大西洋のセント・ヘレナに幽閉されたまま、失望のうちに死亡した。 波乱万丈なその生涯に、ジョゼフィーヌとマリー・ルイーズの2人の皇后が大きくかかわっていたのはよく知られているが、そのほかにも婚約者デジレ、そして純愛の恋人、ポーランドの伯爵夫人マリー・ヴァレフスカがいた。  単なる将校から将軍へ、そしてマルセイユからパリへと移動した時代には婚約者デジレ・クラリーがいた。未亡人ジョゼフィーヌの登場で、デジレへの愛を棄て、ナポレオンの境遇は大きく変化する。ジョゼフィーヌの手練手管に翻弄されながらも、軍人として華々しい戦果をあげていく。  パリに戻って、政争の嵐を潜り抜け、また諸外国の干渉を退けて、とうとう皇帝の座についたナポレオンは、その地位がゆえに、最愛の妻ジョゼフィーヌを離婚する。  戦場に赴いたナポレオンを無辜の愛で慰め、男児を与えたポーランドの伯爵夫人マリー。  後継者を得るために、名門ハプスブルグ家の皇女マリー・ルイーズを妻としたナポレオンは、欧州の頂点にたつが、凋落はすでに始まっていた。  電話、ましてやインターネットもない時代、手紙を書くことだけが、離れた人との交流手段であった。私的な手紙には、率直な感情の吐露があり、書き方一つで、愛の駆け引きがある。少しふれただけの情報が、実は大きな歴史の転換だったりする。  パリでみつけた「ナポレオンの愛の書簡集」は、これらの4人の女性にあてたラヴレターだが、読めば読むほど、その裏に隠された歴史の事実、そしてナポレオンの人そのものをみることができる。 これらの女性の人生を翻弄したのはナポレオンではあったが、女性たちは、またナポレオンによって開かれた人生を、それぞれに乗り切っていく。  公式の書簡とは違う、肉声のきこえる恋文をもとに、時代の流れと、人間ナポレオンの素顔を読みとっていきたい。

草場安子(高野安子)略歴

※経歴はご本人の希望で削除致しました。



3月企画例会 「春の美術と音楽と食巡り」が開催されました。

3月20日[祝]に3月例会が開催され、

群馬県立近代美術館で開催中の企画展「Le Chat Noir 陶酔のパリ・モンマルトル」の展覧会と

美術館やピアノブラザのご協力のもとに開催されたミニコンサート

そして高崎のフレンチレストラン「リラダン」でのランチに

会員26名が参加し、楽しいひと時を過ごしました。

先ずは群馬県立近代美術館

意外と群馬の森には行ったことがあるけど、近代美術館が群馬の森内にあることを

知らない人がいるんですね~。

で、先ずは今回の企画展「Le Chat Noir/ル シャ ノワー」の看板と美術館の外観

フランス国旗がたなびいていました。   

先ずは会場に入る前に、今回の展覧会の担当学芸員の方から簡単な説明を受けて

会場に入りました。

フランスのベルエポックの時代を垣間見ることが出来るリトグラフによるポスターや

影絵の型や絵画が展示され、空間や照明がとてもいい雰囲気でした。

 

 そして、11時30分より福田真顕氏によるミニコンサートが展覧会会場内で開催されました。

今回の曲目は、プレイエルピアノの時代に作曲されたまたは演奏された

サティやラヴェル、ドビュッシーの名曲などが演奏され

福田氏の優雅で自由な演奏スタイルと共にプレイエルピアノの音色が展覧会場に響き渡り

素晴らしい演奏と共に、時代の空気を一層感じられる展覧会を満喫することが出来ました。

 

 

 プレイエルピアノの、ローズウッドをふんだんに使用した美術工芸品としての美しさもまた必見です。

群馬県立近代美術館 企画展:http://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/paris.htm

3月25日[日]まで開催していますので、まだ行かれていない方は是非どうぞ!!

 

そして、移動して今回ランチをいただきました、フレンチレストラン「リラダン」へ

今回はいつもリラダンがランチで出しているメニューからFixe(フィクス)をデザートとカフェ付で選択

それにノンアルコールのシャンパーニュ風飲料をセットして頂きました。

 

 一般的に団体でのレストランの食事は、全員同じメニューを頂きますが

フランス人の間では、「全員同じメニューを頂くことは考えられない」と言います。

ということで、今回はあえてリラダンのシェフにお願いして

前菜6種類、メインは肉か魚のお料理から選択、

デザート5種類から皿数限定で出して頂きました。

まずは前菜

お肉のテリーヌ、鴨肉の燻製、鮮魚のマリネ2種、

スモークサーモンのサラダ、あさりのスープの6種類です。

 

 

  

 

  最近フレンチは、見た目ばかりで何を食べているか分からない前菜が多い中

しっかりした食材が美味しく調理されていました。

 

次にメイン

肉料理と魚料理

お肉は豚肉のロッチ(オーブン焼き)のバジル風味のソースにニョッキ・リラダン風?

お魚料理は、鯛とサーモンのパート・フィロの包み焼き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お肉も一人前がとても大きくてやわらかくジューシー

魚はサクサクのパートフィロに包まれて魚がフワフワでした。

 

最後にデザート

デザートは5種類から

クレームブリュレ、かぼちゃのフラン、ムースオーショコラ、ブランマンジェ、タルトタタン

 

 

 

 

 

 

 

 最後に会員の多くの方から、日本で食べるフランス料理と言うと、大きなお皿の真ん中に

お料理が上品に少し乗っているイメージだけど

リラダンはフランスの一般的なレストランやブラッスリーで頂くようなお料理で

とてもよかった。ととても好評でした。

(肉や魚の添え物がちょっと少ないのが残念でしたが・・・。)

最後にレストラン内で記念撮影。

おいしいものを頂いた後で皆な満足のワンショットです。

 

フランス料理  リラダン  http://happytown.orahoo.com/lisle-adam/

群馬県高崎市上大類町876-9 ℡:027-325-0020 

 

 



フランスでのアーティスト・イン・レジデンス参加アーティストの公募

 

群馬日仏協会芸術部会は、フランスとの国際アート交流を推進しています。フランスの国公立美術大学、美術団体、そしてフランス大使館など、美術にかかわる様々な機関とのネットワークを生かし、美術を中心とした幅広い芸術文化の日仏交流事業を行っていくことを目指しています。

一般社団法人群馬日仏協会
芸術部会長 フレデリック・ヴェジェル

 

La section artistique de l’association franco-japonaise de Gunma vise à développer les échanges artistiques entre la région de Gunma et la France. Cette section construit un vaste réseau de partenaires afin de proposer des événements artistiques tel que des résidences et expositions.
Weigel Frédéric,
responsable de la section artistique de l’association franco-japonaise de Gunma

 

▼ フランスでのアーティスト・イン・レジデンス 「L’école レコール-美大でレジデンス」 の公募を開始しました。

 

・ 「L’école レコール-美大でレジデンス」は、一般社団法人群馬日仏協会の協力のもと、フランスのブザンソン美術大学が主催するアーティスト・イン・レジデンスです。

 

Résidence « l’école » à l’ISBA de Besançon en partenariat avec l’association franco-japonaise de Gunma.

 

・ ブザンソン美術大学は、2012年、五大陸から毎年アーティストを招へいする国際レジデンス・  プロジェクトをスタートさせました。

L’ISBA lance en 2012 un grand projet de résidences internationales au sein de l’école.

 

・ 「アートプロジェクト前橋 2011」にひきつづき、一般社団法人群馬日仏協会との国際アート交流を奨励するため、ブザンソン美術大学は、群馬とかかわりの深い日本人現代アーティストを公募します。

 

Suite au projet « Art project Maebashi 2011 », l’ISBA Besançon propose une résidence à l’automne 2012, invitant un artiste contemporain japonais en relation avec la région de Gunma.
Pour toutes modalités d’inscriptions, voir le document (en japonais) ci-dessous.

 

 

http://art-projet.fj-de-gunma.com/images/stories/residence/2012/residence-isba-fjgunma-2012.pdf

 

 

 

 

招へい期間 ・ 2012年10月より、1ヶ月間から2ヶ月間(2ヶ月間が望ましい)

招へい人数 ・ 1名

支援内容
・ 渡航費助成 往復航空運賃支給(払戻し)
・ 制作費助成 日当により支給
・ 宿泊施設  ブザンソン美術大学内の宿泊施設
・ 施設使用  ブザンソン美術大学の制作スタジオ・施設の使用可
・ 成果発表  espace 24(大学内の展示スペース)にて展覧会開催
・ 現地の美術関係者との親睦
*群馬日仏協会は、帰国後のアーティスト参加のもと、フランスでのレジデンス成果発表を企画することがあります。
ブザンソン美術大学Webサイト les sites de l’ISBA Besançon :

http://www.erba.besancon.com/

http://www.erba-actu.com/

 

応募資格


・ 現代美術に携わる日本人アーティストであること
・ 群馬とかかわりのあるアーティストであること
・ 群馬県内に居住している者、もしくは、 群馬県内の美術館に勤務している学芸員により推薦された者
・ 日常生活に必要な最低限の英語力を有していること

 

選考方法


・ ロロン・ドゥベーズ(Laurent Devèze)ブザンソン美術大学学長、および学長に委任された現代美術の専門家により審査が行われます。
*群馬日仏協会は、公募による応募書類の取りまとめと受け渡しを行うのみであり、選考には関係しません。

 

応募方法


・ 応募要項のPDFファイルは以下からダウンロードできます。
・ 応募用紙の様式は以下からダウンロードできます。

http://art-projet.fj-de-gunma.com/images/stories/residence/2012/application-form.doc

・ 応募はメールにより行います。郵便物は受け付けません
・ 応募ファイルは、PDFファイルあるいはWordファイルで作成してください
・ 写真も応募ファイル内に挿入し、ひとつのファイルにしてください
・ 応募ファイルは、大きさが10メガバイトを超えないようにしてください
・ 応募メールの件名は「レジデンス応募(応募者名)」としてください

 

応募先 ・  residence1@fj-de-gunma.com  (メールによる送付)

 

応募締切 2012年4月15日(日)

  La dead line: 15 avril 2012

 

お問い合わせ先


・ 群馬日仏協会 芸術部会長 フレデリック・ヴェジェル
メールアドレス  residence1@fj-de-gunma.com

*返信には数日を要します.



二月の月例会は「フランス語で話そう――Salon du francais――」 募集中!

二月の月例会は

「フランス語で話そう――Salon du francais――」

テーマは

「自己紹介と今一番興味があるもの、または挑戦していること」

それぞれが5分以内のスピーチをフランス語で準備して当日集まり、フランス語で発表し合い、それを元に質疑応答します。

すべてフランス語で行います。

フランス語で準備できない人は、スピーチの内容を日本語で文章に起こし、それをもって当日会場へお越しください。

スピーチする事柄について、写真や品物を持ってお集まりいただけると

情報が共有しやすく、話も盛り上がります。宜しくお願いします。

日時:2012年2月25日(土)14:00~15:30

申し込み先:

【募集は終了しました】

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3月例会企画

美術音楽巡り

   群馬県立近代美術館で絵画鑑賞とミニコンサート

高崎市内でフランス料理のランチを楽しむ

事前参加登録受付開始!

 

開催日:2012年3月20日[祝]

AM10:30 群馬県立近代美術館入口集合(時間厳守) PM2:00 現地解散予定(レストラン)

参加費:3,000円

(お一人様につき)会員限定 入館料、コンサート、ランチ代を含みます。

定員:30名(予定)

定員になり次第締め切らせて頂きます。お早めに申し込み下さい。

展覧会は、学芸員による事前説明と会員による作品解説、協会会員のための特別コンサート、フランス料理の特別ランチを用意致します。尚、美術館からレストラン(会場未定)までは駐車場の関係上、参加者同士ご相談の上、乗り合わせにて移動致します。

群馬県立近代美術館

詳細は、群馬近代美術館Websiteでご確認下さい。

ミニコンサート 

当日、群馬日仏協会会員の為に企画展のテーマに合わせて、ミニコンサートを美術館ロビー

にて開催して頂きます。

ショパンが生涯を通して愛したといわれる、ヴィンテージ・ピアノ(プレイエル Model 3bis 1910年製)によるミニコンサートを開催致します。

演奏はピアニスト・福田真顕氏に演奏頂きます。

[プログラム]

サティ ジュ・トゥ・ヴ~あなたが欲しい~/ラヴェル「鏡」より第3曲“海原の小舟”

即興~展覧会の印象、お客様が選んだ音をモチーフにして

ドビュッシー ベルガマスク組曲より第3曲「月の光」/ドビューシー 喜びの島

福田真顕氏Profile 

藤岡市出身。東京学芸大学音楽科卒業。同大学院修士課程修了/ 群馬県ピアノコンクール大賞/ 万里の長城杯国際コンクール一般の部第1位/ショパン国際コンクールin ASIAシニア部門金賞/ PTNAピアノコンペティション・グランミュー ズ部門全国1位/ ソロリサイタル開催。東京文化会館大ホールにて平井哲三郎指揮の日本ニューフィルハーモニーとラフマニノフの協奏曲第2番を協演/即興演奏CD録音も行っている。

ランチ

写真はイメージであり当日のメニューではありません

昼食はフレンチレストランで本格ランチを!!

美術館賞とミニコンサートの後は、美味しいフレンチのお料理を

気さくにワイワイガヤガヤと頂きましよう。

群馬日仏協会推奨の高崎市内のフレンチレストランで楽しく美味しいひと時を!!

お申し込みは参加者名、住所、電話番号、メールアドレスを明記して群馬日仏協会事務局まで

当日、前日キャンセルは出来ませんのでご注意下さい。

この例会企画には群馬日仏協会の正規会員の方のみ参加可能ですのでご了解下さい。                                                                                        



公益財団法人日仏会館2012年新年会が開催されました。

2012年1月24日[火]正午より東京丸の内の東京會舘で開催されました。

当日は日仏会館総裁の常陸宮殿下、同妃殿下もご臨席いただき、お言葉を賜りました。

 

開催にあたり、松浦晃一郎理事長のご挨拶があり、昨年の東日本大震災における

フランスからの日本への様々な支援、協力に対する感謝の言葉と

公益財団法人としての多様な役割、

そして地域日仏協会や協会間との一層の連携と協力の重要性についての話がありました。

 

また、2月1日に再来日され本格的に着任される駐日大使・クリスチャン・マセ氏が

着任準備のため帰仏ということで、公使のフランソワ-グザヴィエ・レジェ氏によるご挨拶があり、

在日フランス大使館が毎年7月14日に恒例行事として開催している

「フランス革命記念日祝賀 レセプション」を

昨年は震災後の支援を目的に福島日仏協会の協力で

東京から福島に会場を移して開催できたことへの御礼の言葉が

福島日仏協会協会関係者へ向けてありました。

 

そして、今後更なる国内各地の日仏協会との連携などフランスと日本との

友好関係を深めていくことの重要性などが語られ

当日約200人の方々が参加され懇親を深めていました。

 

中央に公使のフランソワ-グザヴィエ・レジェ氏、左から群馬日仏協会常務理事・須永氏、

副会長・星野氏 レジェ公使の右となりに会長・牛久保氏、専務理事の梅津氏が出席しました