2016年日仏会館新年会及び全国日仏協会交流会報告
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過日、1月26日[火]正午より、日仏会館の2016年の新年会が開催されました。
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本年も、日仏会館総裁であられる常陸宮殿下妃殿下、そして駐日フランス大使館ダナ大使が参会され
明治記念館にて開催されました。
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本会には例年通り日仏会館会員他、全国各地の日仏協会、日仏学会各分野の皆様など
全国から集まった沢山の参加者と共に、日仏交流92年目がスタートしました。
群馬日仏協会からは、今回は植木康夫副会長、松井研三新副会長
そして梅津宏規専務理事の3名で参加致しました。
以前は、丸の内の東京会館でこの新年会は開催されていましたが、
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新築建て替え工事が始まるということで、昨年より明治記念館で開催されました。
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やはり明治記念館は、東宮御所の隣ということもあり、由緒ある威厳のある風格と共に
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今回の明治記念館のお料理は特に素晴らしく、これぞフランス料理という
以前大使館公邸のレセプションにだされた料理にも引けを取らないくらいの素晴らしい内容でした。
しかし今回も大使との雑談、交流の時間がなく殿下妃殿下と共に退場され大変残念でした。
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その後、全国の日仏協会関係者約20名のみ会場をフランス大使館と公邸に移し
交流会を開いて頂きました。
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大使館では、新年に頂くガレット・デ・ロアも用意して頂き盛り上がりました。
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初めてお会いした各地の日仏協会の代表の方々や関係者の方々とも交流が出来
大変有意義なものでした。
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今後もこのような機会をできれば大使同席で出来れば
日仏交流推進のいい励みになるかと思います。
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