アートプロジェクトSOTO関連イベントのご案内
(version française à la fin du mail)
「(季節外れの)サクラサク」
パリ在住フランス人アーティストのダニエル・オラニエ氏からの提案により、
中央銀座アーケード街にオラニエ氏のobject/actionをむかえます。
本イベントは、今春おこなわれたアートプロジェクトSOTOの関連イベントです。
主催:群馬日仏協会芸術部会
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
記
開催日 9月8日(日)
開始時間 15時
集合場所 中央銀座通り スズラン側入り口
(お弁当屋さん前-高崎市鞘町31)
ダニエル・オラニエ
パリ在住。1943年生まれ。アメリカ、ベルギー、チェコスロバキア、中国、韓国、日本、インド、オーストラリア、ペルー、プエルトリコ、モロッコ、ルーマニア、イタリア、スペイン、ドイツ、アラブ首長国連邦、モナコ、スイスなど、世界各国で紹介されている。フランス国立現代美術基金(FNAC)、ローヌアルプス地域現代美術振興基金、ノールパドゥカレ地域現代美術振興基金、ニース近代現代美術館(MAMAC)、ヴァランス美術館をはじめ、多数収蔵。
“ダニエル・オラニエによる機械作品の世界は、「テクノロジー的思考は集団の思考」であり、その共有には「集団的実践」があるという考えにもとづき、問いかけ、コミュニケーションする対象=オブジェをみせてくれる”
(『Art Presse』 2012年4月号「ダニエル・オラニエ:身体、オブジェ、そして記号(Daniel Aulagnier: Body, Object and Sign)」より抄訳)
Décalage de Saison pour Fleur de Cerisier
Cette intervention est une proposition de l’artiste Daniel Aulagnier en périphérie du projet « soto ». Il s’agira d’une rencontre informelle mettant en relation un objet/action de Daniel Aulagnier avec une ancienne rue marchande à Gunma qui tombe en désuétude. Le rendez-vous est fixé à 15h00 le dimanche 8 septembre 2013 à l’entrée sud de la Chuoginzadori à Takasaki.
Cette expérience est organisée par la section artistique de l’association franco-japonaise de Gunma sous le parrainage de l’Ambassade de France / Institut français du Japon.
Frédéric Weigel / フレデリック・ヴェジェル
Responsable de la section artistique de l’association franco-japonaise de Gunma
群馬日仏協会 芸術部会長
http://art-projet.fj-de-gunma.com