5月例会ー参加者募集
学術部会企画
第3回文化講演会とフでランチ
現在館林美術館で開催中の「バルビエ×ラブルール展」の作品展示コレクションの所有者であり
日本におけるフランス文学及びめフランス研究の第一人者でもある、鹿島茂氏による
「アール・デコの挿絵本、あるいは絶滅した恐竜」をテーマにギャラリートークが開催されます。
開催中の展覧会観賞会と講演会、桐生でのとっておきの特別ランチと共に
素晴らし季節のみどり溢れる、素晴らしいロケーションの館林美術館で
楽しく交流例会を開催しますので多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日:2013年5月26日[日]
■ギャラリートーク会場:群馬県立館林美術館
■ギャラリートーク講師:フランス文学者:コレクター 鹿島 茂
■集合及びランチ会場:レストラン シェフ ハヤカワ 群馬県桐生市稲荷町3-5 TEL0277-22-3363
※駐車場はお店の裏に有ります。乗り合わせ希望の方はその旨もご連絡下さい。
■集合時間:am.11:00 ランチ時間:am11:00~pm1:20 ギャラリートーク am2:00~3:00
■参加費:2000円(食事のみ) 入館料他招待券にて入館にて無料
[食事:季節のフランス料理=サラダ、スープ、魚か肉料理いづれか一品、デザート、カフェ]
■募集人数:20人(申し込み順)
■参加資格:群馬日仏協会会員のみ
参加希望者は食事のメイン(肉または魚)のどちらかの希望を記載の上、参加者名明記の上
一般社団法人群馬日仏協会事務局までE-mail またはFAXにて参加申し込み下さい。
E-mail : info@fj-de-gunma.com FAX:027-221-5909
鹿島 茂氏プロフィール
1949年横浜市生まれ。
東京大学大学院人文科学研究博士課程修了・1919年「馬車が買いたい」でサントリー学芸賞、
96年「子供より古書が大事と思いたい」で講談社エッセイ賞、99年「愛書狂」でゲスナー賞、
2000年「職業別パリ風俗」で読売文学賞を受賞、他著書多数。共立女子大学教授を経て、
2008年より明治大学国際日本学部教授。専門は19世紀フランス文学。