群馬県とフランスの国際交流「群馬日仏協会」群馬日仏協会お知らせ

第2回ぐんまフランス祭2012が終了しました。

>>御礼<< 

2012年11月22日[木]―24日[土]まで、

群馬県庁舎1F,群馬県民ホール及び県民広場、2Fビジターで開催しました。

今年も多数のご来場を頂き、予定の来場者を超える32,500人の方に楽しんでいただきました。

 

今回は、在日フランス大使館クリスチャン・マセ大使及び夫人に来県頂き、

オープニング及びテープカットセレモニーを行いました。

 

大使には本県とフランスとの長年にわたる深い歴史と現在でも続く、経済をはじめとする

本県とフランスの深い関係についてもお話しいただき、フランス大使館の群馬への深い認識を

確認することが出来ました。

 

その後大使には、会場内をご覧頂きながら

「本当にフランスそのものがここにあると言ってもいい」とおっしゃって頂きました。

 

※フランス祭会場内詳細は、「広報部が行く」のブログをご覧下さい。

http://franco.gunmablog.net/

 

県庁内のぐんまフランス祭をご覧になって、大澤正明知事との懇談を行いました。

 

その後、当協会会長が会長を勤めるサンデンの赤城事業所

サンデンフォレストを訪ね、

吉川副知事、山本前橋市長、五十嵐伊勢崎市長等と会食を行い

サンデンフォレストの工場の設立とフランスとの関係などが説明され

工場内見学を行いました。

 

それから富岡市に移り、富岡製糸場を視察

富岡市岡野市長らが出迎えられ、わずかな時間でしたが工場内を見学され

我が国とフランスとの歴史を再確認しながら大変関心をされていました。

 

とてもタイトなスケジュールではありましたが、とても充実した群馬県訪問になったことと期待しています。

 

 

 

 



“第2回ぐんまフランス祭2012が終了しました。” への1件のコメント

  1. hocchi-kazuko より:

    「フランス祭り2012」の成功は、群馬とフランスと関係が市民、企業といった民間レベルだけではなく、市町村という県内の基礎自治体も巻き込みながらますます充実した内容になっていくことを予感させました。特に明治維新以来、フランスと本県との様々な交流のエピソードを掘り起こしながら国際親善と文化交流、さらには経済発展の輪を広げる為、群馬日仏協会が大きな牽引力を発揮されることを一会員として願っています。