群馬県とフランスの国際交流「群馬日仏協会」群馬日仏協会お知らせ

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第5期通常総会が開催されました

過日、10月6日(日)午前11時より、一般社団法人群馬日仏協会・第5期通常総会と

総会後懇親会が、本年も伊勢崎プリオパレスにて開催されました。

冒頭では、会長 牛久保雅美氏により協会のこれまでの歩みと

果たしべき役割、そして会員の皆さん、そして関係団体諸氏への感謝の言葉が語られ

来る11月の第3回ぐんまフランス祭2013への期待の言葉が宣べられました。

そして、第4期事業報告、決算報告、第5期役員名簿の承認

第5期事業計画、予算書が審議され無事承認を得ることが出来ました。

その後プリオ専属のピアニストによる

ドビッシー;亜麻色の髪の乙女

サテイ:ジムノ・ペテイ第1番が演奏され

植木副会長による懇親会挨拶

そして天田顧問&フランス祭実行委員長による乾杯が行われ

プリオで用意いただいたシャンパーニュで豪華に乾杯

赤ワイン&白ワインと共に

若い新シェフ達による創作フランス料理に舌鼓を打ちました。

 

 

とてもとても繊細で、気品のあるお料理でした。

すばらしい飲み物と共に感謝感謝です。

これでまた、一年間 精一杯 群馬日仏協会が多くのフランスを愛する方々にとって

意味のある協会として活動できることを期待しつつ

8月例会:第2回コンフィチュールセミナー 参加者募集

 

昨年好評でした、コンフィチュールセミナーを本年も開催致します。

講師は、昨年同様 食のアドヴァイザー、料理研究家の小暮小百合(きぐれ さゆり)さんによるセミナーです。

 

 

今回のテーマは夏野菜と季節の果物

特に夏野菜の代表の一つ、トマトを使ったコンフィチュール作りに挑戦します。

 

■ トマトとレモンのコンフィチュール Confiture de Tomate rouges et citron

 

■ フロマージュに合うトマトのコンフィチュール Confiture de Tomate rouges pour les fromages

 

■ 桃と巨砲のジャム Confiture de Peche et  Raisan Kyoho

 

 

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■開催日時  8月3日[土] ・ 4日[日] の2日間 

午後1時から約3時間ほどを予定しています。講習終了後試食をします。

 

■募集人数  6人 (各開催日)

 

開催場所  パテイスリー ミヤケ(MIYAKE)

〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6   TEL  0277-52-5852

 

参加費  1800円(講習料、試食のコンフィチュール、スコーン、フロマージュ、紅茶代)

※開催3日前から当日までのキャンセルは参加費1800円は頂きますのでご了解下さい)

 

■お申込み先 一般社団法人群馬日仏協会事務局まで メールかFAXにてお申し込み下さい。

E-mail : info@fj-de-gunma.com   Fax 027-221-5909

 

 

尚、各セミナーそれぞれ募集人数が少数ですのでお早目の申し込みをお願い致します。定員に達し次第募集を終了しますので、ご了解ください。

また、不確定状態でのお申し込みはご遠慮くださいますようご協力をお願い致します。

 

         講師:木暮小百合(きぐれ さゆり)

フランス・パリにある名門料理学校、コルドンブルーパリ校を卒業後、アラン・デユカスプロデユースのパリのレストラン「スプーン」の正パテイシエールを約7年間務める。その後、コルドンブルーパリ校を数年務めたのち帰国、菓子研究家のいがらしろみが経営する鎌倉のジャム店にコンフィチュール製品開発を担当後、群馬に戻り食のアドバイザー、料理研究家として活躍中。現在、桐生のパテイスリー ミヤケの商品開発他料理教室、雑誌Vienのための執筆を手掛けている。

                                   

※:尚、お電話でのお申し込は受け付けていませんのでご注意ください。

 

 

7月例会・芸術文化会ー参加者募集!

一般社団法人群馬日仏協会主催

「ジュンヌ・クレアシオンにみるアート・アソシエーションの可能性」

 

64年の歴史をほこるパリのアソシエーション
初来日する会長を迎えてのトークイベント

 

今年4月にフランスでおこなわれたアート・プロジェクトSOTO。ブザンソン美術大学(ISBA)と群馬日仏協会が主催したこのプロジェクトは多くのアート・アソシエーションの協力をえて実現しました。フランスにおけるアート・アソシエーションの代表的存在であるジュンヌ・クレアシオンもプロジェクト協賛団体のひとつです。
 本イベントでは、ジュンヌ・クレアシオン会長であるジェレミー・シャボー氏をお招きし、フランスにおけるアソシエーションのしくみと、アートシーンでアソシエーションがはたしている役割について考えます。

 

開催日  7月14日(日) 
時間  18:00-19:30
会場  前橋元気プラザ21  4階  40スタジオ
入場料  無料 (事前参加登録は必要ありません)

 

プログラム
第一部 「SOTO報告+フランスにおけるアート・アソシエーションについて」
 フレデリック・ヴェジェル(群馬日仏協会芸術部会長)

第二部 「ジュンヌ・クレアシオンとは」
 ジェレミー・シャボー(ジュンヌ・クレアシオン会長)
使用言語:フランス語/通訳あり

 

ジュンヌ・クレアシオン(Jeune Création)は、1949年に創設された歴史あるアソシエーションです。創設者のPaul Rebeyrolle以来、アーティストたち自身の手により運営されてきました。現代アートの新しい才能をみいだし、若い世代のアーティストを支援することを目指しています。ジュンヌ・クレアシオンによる国際現代美術サロンは 、現代アートの多様性と生命力を反映するものとして定評があります。毎年、2000を超える応募の中から選ばれた60ほどの作品がパリ のソンキャトル(Le 104 Cent Quatre)に展示されます。さらに、きめの細かい展示の場としてギャラリー・ジュンヌ・クレアシオンが運営されています。パリ18区にあるこのスペースでは、新しい才能を発見し若手アーティストを支えるために数々の企画展がおこなわれています。加えて、アーティストの活動をより広く紹介するために他の団体の協力のもと外部での展覧会も企画されています。http://www.jeunecreation.org

 

 

Nous avons le plaisir de vous inviter à une soirée de présentation dans la continuité du projet Soto qui a eu lieu en France en avril dernier et qui a été organisé par un partenariat entre l’ISBA Besançon/Franche-comté et l’association franco-japonaise de Gunma sous le parrainage de l’Ambassade de France / Institut français du Japon. Le passage au Japon de Jérémy Chabaud, le président de l’association Jeune Création qui a été un des partenaires du projet Soto, sera l’occasion au public de Gunma de découvrir les spécificités du modèle associatif français dans le champ de la création artistique.

 

Jeune Création est une association d’artistes qui a pour vocation de promouvoir la création plastique actuelle. C’est une plate-forme originale de soutien et de diffusion de l’art contemporain. Jeune Création organise chaque année au Centquatre à Paris une exposition internationale d’art contemporain réunissant une soixantaine de jeunes artistes français et étrangers sélectionnés parmi plus de 2000 candidats et s’efforce de refléter la diversité et la vitalité de la création contemporaine émergente. Parallèlement à l’édition annuelle, Jeune Création a ouvert un espace d’exposition: la galerie Jeune Création située dans le 18e arrondissement de Paris. En permettant à ces artistes de montrer leur travail dans des conditions professionnelles, Jeune Création affirme son rôle de découverte de nouveaux talents et de soutien aux jeunes artistes. Jeune Création organise également des expositions hors les murs en s’associant à des structures partenaires afin de diffuser, d’échanger et de faire circuler les artistes. http://www.jeunecreation.org

 

Cette rencontre se déroulera à Maebashi. Elle débutera avec l’introduction d’un représentant de l’association franco-japonaise de Gunma, puis Frédéric Weigel présentera le projet Soto et le fonctionnement associatif en France, et enfin Jérémy Chabaud nous parlera de Jeune Création.

 

Informations pratiques :
Le 14 juillet à partir de 18h00, dans la salle 40 studio au 4e étage du Genki Plaza 21 à Maebashi.
Entré gratuite.

 

Frédéric Weigel / フレデリック・ヴェジェル
Responsable de la section artistique de l’association franco-japonaise de Gunma

群馬日仏協会 芸術部会長
http://art-projet.fj-de-gunma.com

 

■お問い合わせ■

一般社団法人群馬日仏協会・事務局  

 e-mail:info@fj-de-gunma.com    TEL 027.223.6311(㈱すいらん内)

6月例会:第1回フランスワイン・セミナー参加者募集

 

この度、以前よりご要望の多かった「フランスワイン・セミナー」を下記の日程で開催致します。

先ず1部ではメルシャン株式会社様より ソムリエの方をお招きし、

 

①「ワイン」ってどんなお酒?

       ②ワインの味わいを決めるものは?(香味にかかわる3つの要素)

       ③ブドウの品種と特徴を知ろう

       ④ワインをどう選ぶ

       ⑤もっと美味しく飲むには

 

と5つの課題について、実践的に指導頂きながら開催し

2部では、実際にワインを飲みながら、プリオパレス伊勢崎で用意いただく軽食をつまみながら

楽しいひと時を参加者の皆様と共に味わいたいと考えています。

 ワイン好きの方も、ワインの事はあまりよく知らないけど、

せっかくなのでこの機会に勉強してみたいという方も、

多くの会員の皆様のご参加を期待しております。

 

開催日時  2013年6月22日[土] 16時受付開始、1部:16時30分セミナー開始

       2部、17時20分~会食開始 (18時30分終了予定)

場所 ■  1部:伊勢崎プリオパレス・サントアムール協会

2部:伊勢崎プリオパレス・チャペルガーデン

会費  5000円(全て込み)

参加募集人数 ■ 50人(応募順)

参加資格 ■ 群馬日仏協会会員のみ

 

交通 ■ プリオ様の方でバスの送迎を行って頂く予定です。

バスを希望される方は、お申し込みの際、搭乗場所を明記して、会員名、携帯番号(電話番号)を記載し

電子メールFAXにてお申し込み下さい。

 

尚、前日、当日のキャンセルがご遠慮ください。

キャンセルの場合でも参加費をご負担頂きますのでご了解ください。

 

 企画担当■飲食部会 部会長 山崎健一 副部会長 木暮小百合

 

お申込

一般社団法人群馬日仏協会事務局 info@fj-de-gunma.com   FAX 027-221-5909 

 

 

 

第5回会報紙(2013年春号)発刊のお知らせ

 

この度、第5回会報紙(2013年春号)が発刊されました。

 

画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。

 

 

 

第5回会報紙(2013年春号)C’est la vie

第3回フランス語サロン参加者募集

立春の候、皆様におかれましてはご健勝にてお過ごしのことと拝察いたします。

さて、第3回のフランス語サロンを以下の通り開催いたします。

今回のテーマは、「この話と私」です。

大好きな小説、大きな影響を受けた本、子供のころに読んで思い出に残っている童話、

おばあさんが語ってくれた物語、落研で練習した落語、これから読んでみたい本、etc。

 自己紹介の後、皆さんが思い入れのある「話」について、その話の内容やあらすじ、

作者、選んだ理由などをフランス語で自由にお話しましょう。

 フランス語で準備できない方は、日本語で原稿をご準備いただければ結構です。

 紹介したい「話」について、本の現物や写真などをご持参いただけるとさらによいと思います。

 ご都合がつく方は、是非ご参加ください。

■日時:2013年3月16日(土) 午後2時から4時まで

■場所:イデアプラン オフィス

■会費:300円(飲み物、茶菓子)

*徴収させていただいた会費から余剰金が出た場合は、事務局会計へ繰り入れさせていただきます。

持ち物:スピーチの原稿、本や画像などの補助資料、会費(当日徴収させていただきます)

■申込方法:一般社団法人 群馬日仏協会事務局まで

     申込締め切り3月14日(木)午後4時までとさせていただきます。

【募集は終了しました】

入門フランス語教室・受講生募集!

入門フランス語教室のご案内

 

  立春の候、会員の皆様におかれましては、益々ご清栄のことと拝察いたします。

  さて、1月にお知らせした通り、第1回目のフランス語講座はすでに高崎において開始されています。

本日は、県下中毛地域以東にお住いの会員様がご参加いただけますように、桐生教室の開講をご案内申し上げます。下記の要領で実施いたしますので、お気軽にご参加ください。

 記

 1、実施要領

    ●内容 : フランス語入門講座 (アルファべ、発音法、自己紹介、あいさつなど)

    ●学習日程 : 1日2時間×5日間=10時間 (年2回実施、各回の総学習時間10時間)

     ●定員 : 先着順 2名~5名

      *申込が2名に満たない場合は開講できません。

     *既受講者もご参加いただけますが、初めての希望者を優先します。

2、受講料 : 会員9,000円  一般13,000円 (テキスト代含む)

 3、テキスト :①講師作成プリント

②参考テキスト:佐藤公彦、ナディーヌ・バッタグリア、モーリス・ジャケ著

『A vous de parler ! フランス語で話してみましょう!』 朝日出版社,1994年

 4、日時および会場

開催地

開講日

時間

場所

月 日

桐 生

月曜日夜間クラス

19:00~21:00

パティスリーMIYAKE

3/11、18、25、4/1、8

<会場のアクセス>

パティスリー MIYAKE    桐生市広沢町間ノ島393-6  TEL : 0277-52-5852

*駐車場は、第2駐車場をご利用ください。第2駐車場は、お店を通り過ぎて川沿いに

20メートル程進んだ左側にあります。

 ■申込先 : 【募集は終了しました】

公益財団法人日仏会館2013年新年会が開催されました。

 

例年のように2013年1月31日[木]正午より東京丸の内の東京會舘で開催されました。

今年も日仏会館総裁の常陸宮殿下、同妃殿下もご臨席いただき、お言葉を賜りました。

 

まず開催にあたり、松浦晃一郎理事長のご挨拶があり、

来年日仏会館が創立90周年を迎え、これまでの日仏会館の歴史と

それに関係する様々なことについて話を、90周年を記念した様々な事業が

これから開催される予定であると話をされました。

 

また、昨年都合で出席できなかった駐日大使・クリスチャン・マセ氏が

フランスと日本との歴史的な歩み、日仏会館のこれまでの役割と業績について

話をされ、その重要性について述べられました。

その後、いつものように立食パーテイーが行われましたが

例年より多くの方々の参加者があったように思います。

最後に例によって記念写真を撮らせて頂きました。

 

右から日仏会館常務理事・横山氏、元パスツール日本会長・渡辺氏、

群馬日仏協会副会長・ミシュラン社長・デルマス氏、日仏会館理事長・松浦氏、

フランス大使・マセ氏、大使夫人、

群馬日仏協会副会長・植木氏、同専務理事・梅津氏、同常務理事・須永氏

当日は協会副会長・星野氏も出席されましたが、所用の為途中退席の為

残念ながら記念写真には写っていませんが・・・。

第2回フランス語サロン参加者募集

12月の月例会としてノエル会が伊勢崎で開催されますが、学術部会として
その一週間後に高崎で第2回目のフランス語サロンを開催させていただきます。
 
テーマは「冬休み」です。ノエル会の様子、今まで経験されたクリスマスの
想い出、新年の目標など、冬休みに因んだ話ならばどんな話でも結構です。
自己紹介と「冬休み」にまつわるスピーチ原稿を、フランス語もしくは日本語で
ご準備いただきお越しください。
 
今回はフランス料理のお弁当をいただきながら、皆様と楽しく語り合えればと
思っております。奮ってご参加ください。

■日時:12月22日(土) 11:30-14:00

■場所

■定員:最大10名(申し込み順です。)

■参加費:会員 1000円(お弁当代850円、飲物代150円)

■申込方法: 【募集は終了しました】

 

第2回ぐんまフランス祭2012が終了しました。

>>御礼<< 

2012年11月22日[木]―24日[土]まで、

群馬県庁舎1F,群馬県民ホール及び県民広場、2Fビジターで開催しました。

今年も多数のご来場を頂き、予定の来場者を超える32,500人の方に楽しんでいただきました。

 

今回は、在日フランス大使館クリスチャン・マセ大使及び夫人に来県頂き、

オープニング及びテープカットセレモニーを行いました。

 

大使には本県とフランスとの長年にわたる深い歴史と現在でも続く、経済をはじめとする

本県とフランスの深い関係についてもお話しいただき、フランス大使館の群馬への深い認識を

確認することが出来ました。

 

その後大使には、会場内をご覧頂きながら

「本当にフランスそのものがここにあると言ってもいい」とおっしゃって頂きました。

 

※フランス祭会場内詳細は、「広報部が行く」のブログをご覧下さい。

http://franco.gunmablog.net/

 

県庁内のぐんまフランス祭をご覧になって、大澤正明知事との懇談を行いました。

 

その後、当協会会長が会長を勤めるサンデンの赤城事業所

サンデンフォレストを訪ね、

吉川副知事、山本前橋市長、五十嵐伊勢崎市長等と会食を行い

サンデンフォレストの工場の設立とフランスとの関係などが説明され

工場内見学を行いました。

 

それから富岡市に移り、富岡製糸場を視察

富岡市岡野市長らが出迎えられ、わずかな時間でしたが工場内を見学され

我が国とフランスとの歴史を再確認しながら大変関心をされていました。

 

とてもタイトなスケジュールではありましたが、とても充実した群馬県訪問になったことと期待しています。